板橋区議会 2022-06-06 令和4年第2回定例会-06月06日-02号
本区では、それに先立ち、令和2年1月に板橋区小中一貫教育ガイドラインを策定し、各学校の実態に合わせた範囲ではありますが、小学校全校で教科担任制を実施しています。特に桜川小学校では、東京都が行っている小学校教科担任制等推進校事業を活用して教科担任制を本格実施しています。そこで、お尋ねします。
本区では、それに先立ち、令和2年1月に板橋区小中一貫教育ガイドラインを策定し、各学校の実態に合わせた範囲ではありますが、小学校全校で教科担任制を実施しています。特に桜川小学校では、東京都が行っている小学校教科担任制等推進校事業を活用して教科担任制を本格実施しています。そこで、お尋ねします。
また、足立区版ユニバーサルデザインの教育ガイドラインを作成し、全小・中学校に配付、その実例を学校間で共有し、統一的な学校運営を強く求めます。区の見解を求めます。 次に、青年期・成人期に向けた発達障がい特性のある人への支援について伺います。 足立区では、4月より高校生以上の若者を対象としたオンライン相談や訪問相談を含めた相談窓口と、医療機関への受診同行といった寄り添い支援事業が行われます。
実施により、板橋区の児童・生徒にどのようなよりよい教育効果がもたらされるのか、改めて教育長もしくは教育委員会と共通認識が図れるよう、令和2年1月に策定された板橋区小中一貫教育ガイドラインから、確認のため、幾つか質問をいたします。
◆南雲由子 柱の一つ目の保幼小接続について、先ほどもほかの委員からもご質問がありましたけれども、先日、委員会でも議論された乳幼児期の保育・教育ガイドラインとのつながりも重要だなというふうに考えています。そのつながりについての認識を改めてお伺いしたいのと、その検討をどういうふうに進めていくかということをお伺いしたいと思います。
◆長谷川たかこ 委員 来年度、特別支援教育ガイドラインに、ユニバーサルデザインの教育についていろいろと記載をしていただくということをお話しいただいていたんですが、進捗状況を教えてください。 ◎支援管理課長 まず、ICTのガイドラインについては、現在作成中でございます。また、ユニバーサルデザインにつきましては、その視点に基づいて、インクルーシブを含めて、今、執筆中でございます。
文教児童委員会運営次第 1 開会宣告 2 署名委員の指名 3 陳情審査 <子ども家庭部関係> 議案第138号 インクルーシブな社会の実現に向けた子育て・教育に関する陳情 (継続審査分3・2・15受理) (5頁) 4 所管事項調査 (1)「板橋区乳幼児期の保育・教育ガイドライン
◎教育委員会事務局次長 小中一貫教育につきましては、板橋区小中一貫教育ガイドラインに基づきまして令和2年4月から本格的にスタートして、令和4年度の完全実施を目指しているところでございます。学校の名称につきましては、学校名の前に学びのエリアを加えるものでございまして、名称として使用する計画でございます。
また、足立区版ユニバーサルデザインの教育ガイドラインを作成していただきたいと思いますが,いかがでしょうか。 ◎支援管理課長 まず、意識調査につきましては、令和3年度は、教員研修の中で実施する予定でございます。 また、モデル校につきましては、小学校2校、中学校2校、既に内諾をいただいておりますので、この4月より準備委員会を設置し、準備をしてまいります。
) 5 議案審査 議案第21号 東京都板橋区立保育所条例の一部を改正する条例(34頁) 議案第32号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(51頁) 6 報告事項 (1)「いたばし子ども未来応援宣言2025」第2編「子ども・子育て支援事業計画」編第2期について(60頁) (2)教育委員会の動きについて(81頁) (3)「板橋区小中一貫教育ガイドライン
板橋区教育委員会事務局指導室が示す板橋区小中一貫教育ガイドライン概要の中で、新たな取組みとして中学校での学年名称変更に触れ、名称を7年生、8年生、9年生としますと書かれていました。いつから学年名称は変更されるのでしょうか、見解をお聞かせください。
なお、議員お話しのがん患者を講師とすることにつきましては、文部科学省の「外部講師を用いたがん教育ガイドライン」におきまして、がん患者・経験者の体験談は貴重ではあるが、児童・生徒または家族に経験者がいる場合などには強い印象を与える可能性があるなどの留意点が示されております。今後、がん患者を外部講師としてお願いする場合には、文科省のガイドラインの留意点に十分配慮するよう努めてまいります。
◎教育委員会事務局次長 小中一貫教育ガイドラインについてでございますけれども、小学校と中学校がともに義務教育の一環を形成する学校として、教育効果をより高めていくためには、区としての指針を作成することが重要であるという認識をしております。本区では、小中一貫教育に関する検討会で学びのエリアごとに教育目標や目指す子ども像を設定するなど、連携を進めるための方策を検討しております。
文部科学省のほうで2016年4月には、外部講師を用いたがん教育ガイドラインというのがありまして、そこでは外部講師を医療の従事者、がん経験をしている人が、がんに関する科学的根拠に基づいた理解を狙いとするため、外部講師としてがん専門医などによる指導が効果的と記されているというふうにガイドラインにあるんです。
平成三十年度の就学前教育ガイドラインの中では、この違いを乗り越えた横糸のつながりと、学校などとの縦糸のつながりの両方に主眼を置いております。
文部科学省は昨年4月に外部講師を用いたがん教育ガイドラインを作成しており、教員の負担軽減のためにも、外部の専門医などを外部講師として積極的に活用すべきです。 また、外部講師の派遣のために、医師会、地域の病院等と学校とを円滑に結びつける連携支援が重要と考えます。
家庭教育の支援という位置づけで、板橋区家庭教育ガイドラインというものを作成しましたけれども、これをもとに「小学校入学前に身につけたい10の生活習慣」を拡充したチェックシートを作成し、入学前に保護者に配布をして、家庭教育の一助にしていただきたいと。この活動をさらに拡大していきたいというふうに考えております。 次に、4ページ目でございます。学校支援地域本部の拡大ということでございます。
2番目の学校給食費未納対応における支払い督促の実施について、4番目の板橋区家庭教育ガイドライン〜家庭教育に携わる職員・指導者の手引き〜について、それから7番目の学校電気設備工事における詐欺、収賄事件に伴う損害賠償請求について、これはそれぞれ前回の8月27日の文教児童委員会で報告をさせていただいている内容でございます。 続きまして、第17回教育委員会、9月8日開催の内容でございます。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、板橋区家庭教育ガイドラインについてを議題といたします。 本件について理事者より説明願います。 ◎生涯学習課長 それでは、資料7のほうをごらんになってください。 板橋区家庭教育ガイドライン〜家庭教育に携わる職員・指導者のための手引き〜についてご報告いたします。
この中で、2番目の学校選択制検討会の中間のまとめ、3番目の移動教室等検討会報告、4番目の板橋区青少年表彰の創設、5番目の家庭教育ガイドライン中間のまとめ、裏面の10番目の幼・小・中連携教育の推進については、後ほど説明をしていただく内容となっております。
こういう状況に対応するために、前回の委員会でもご報告しました、10の生活習慣を小学校までに身につけてもらいたいということでリーフレットをご報告いたしましたけれども、あの報告書をつくっている家庭教育ガイドラインの検討会というのを今立ち上げて、毎月検討しているところです。